同じ材料でも向きを変えるだけでこの違い

これはちょっと珍しい「塀」です

珍しいというのはデッキ板を縦に貼っている所です

しかも平の面じゃなく断面を見せている所です

使用しているのは「マニルカラデッキ」で塀板でウッドデッキを使用することはよくあります

大体はこんな感じで平らな面を横に向けて貼っています

こんな塀はよく見かけるのではないでしょうか

使用している材料は一緒でも向きを変えるだけで「見た事が無い塀」になっています

大工さんにとっては大変な設置だとは思いますが、お家の方にとっては貴重な塀になったと思います

※マニルカラの塀について http://www.manilkara.com/

DIYでマニルカラの強さを肌で実感=安心感へ

「ウチでウッドデッキ貼ろうと思うてんのやけど、ここで色々扱ってるって見て来たんやけど」

大工をされている方が自宅にデッキを貼ろうという事で訪ねてこられました

「どんなのがいいですか?うちにはこの4種類があるんですけど」

イペ・マニルカラ・イタウバ・アピトンとサンプルを見て触って

「これがええな」

とマニルカラを選ばれました

金額をお伝えして予算の範囲内だったので材料を早速納めてきました

大工さんの希望はまず第一に「強さ」です

先の4種類のデッキでしたらイペ・マニルカラが抜きんでています

そして金額です

マニルカラはイペより3割ほど安いのでこれに決まりました

この写真を撮りに行った時に

「めちゃめちゃ硬かったわ~」

と言われていて、その分マニルカラの強さを実感していたので「安心感」も得られたと思います

マニルカラはまだ知名度が低いですが本当に触ってもらうとその良さが伝わるので、一度使った方からのリピートは多いデッキです

20年以上使用出来て価格も今のところ安いのでコストパフォーマンスは一番高いデッキじゃないかと思います

※マニルカラデッキについて http://www.manilkara.com/

いい空間の条件「正反対のモノを同居させる」

東京でビルのエントランスに「マニルカラ」という木材を設置しました

隣との境界の壁代わりとデザイン的に天井にも貼っています

一応マニルカラは超硬質木材なので境界部分の桟は雨に濡れても20年以上はもちます

この機能を踏まえつつ、色合いで使用して頂いたのかな、と感じます

いい空間の条件として「正反対のモノを同居させる」というのがあります

ここではタイル・ガラスといった工業製品に対してマニルカラのような天然製品

グレーを基調としたタイルに対してマニルカラのブラウン色

素材としても色あいでも正反対のモノを同居させることで「お互いを引き立たせ合う」効果が出ています

階段を昇って行ったところです

こちらも壁にはマニルカラ桟を並べてもらいました

やはり同じ材質・色のモノで統一するよりも全く異なるモノを使った方がいいですね

マニルカラは個人的にも好きな色なので、今回のようにデザイン的に使って頂けたことは嬉しかったです

※マニルカラについて http://www.manilkara.com/

愛着のあるDIYのベランダでくつろいで下さい

こちらは新しく設置されたウッドデッキです

これはこのお家の方が建てられたDIY作品なんです

信じられない出来だと思いませんか

もうプロと変わりがありません

建築に携わっていた方ではあるのですがそれにしてもすごいカッコいい出来栄えです

今回はデッキ板のご協力をさせて頂きました

「マニルカラ」という超硬質デッキを使用しています

屋外耐久年数20年以上でその間には塗装や防腐処理も必要ありません

設置後に手間をかけさせることのないハードウッドデッキです

アマゾンテイストの明るい色合いがこのお庭に合っています

下地は大丈夫です

安心してここでくつろぐデッキライフを送って頂ければと思います

※マニルカラデッキについて http://www.manilkara.com/

ウッドデッキ・外塀の建築現場~完成まで

建設中のベランダ・外塀の一部始終です

ベランダの下地と外塀の柱・骨組みが完成したところです

ウッドデッキや外塀もここまでの作業が大変です

ここまで行くとあとはデッキを貼っていくだけなのでラストスパートといった感じでしょうか

マニルカラ柱90×90mmは相当硬くて重いので大変だったろうなと想像できます

あと少しです

頑張って下さい

これが完成した写真です

外塀が出来てしまったのでデッキの方が見えなくなってしまいましたがマニルカラのブラウン色が目立ちます

見た目も映えていますが、機能的にも屋外耐久年数が20年以上と超強力なデッキと塀になっています

お家の方には安心して長い間活用して頂ければと思います

※マニルカラデッキ・塀について http://www.manilkara.com/

見た目はカワイイけどゴツイやつです

かわいいミニベランダが出来ました

1×2mのベランダは今までで一番小さいサイズでしたね

それでも頑丈なベランダにする為に「マニルカラ」という超ハードウッドを使っています

見た目はかわいいですが耐久年数20年以上のゴツイやつです

※マニルカラデッキについて http://www.manilkara.com/

これっとホントにDIY?

こちらはある方のお家の二階ベランダを作っている所です

うちの会社に来られて「強いデッキが欲しいんやけど何かない?」と聞いてこられたのでイペ・マニルカラ・イタウバを見せて

「これがええわ」

とマニルカラを選ばれました

しかし自宅のベランダを自分で作ると言われていたので「マニルカラは大変ですよ」「大丈夫大丈夫、これをこんだけここまで持って来て」と言って帰られました

とりあえず現場にマニルカラデッキを納めたのですが、その後気になって様子を見に行ったところがこの写真です

こんなに立派な足場を組まれていて自分のイメージしているDIY風景と違っていたので「大工さんか建築会社で働いていたんですか」と聞くと「全然違うよ」と答えられて、じゃあこの足場はどうやって持って来て組んだんだろう、と謎のままとにかく様子を見ていました

また数日したらもうほとんどで来ていて

「もうすぐ完成ですね。すごいですね」

「これ硬かったわ~」

と嬉しそうに話されていました

マニルカラの頑丈さを一番分かっているのでこの後自分で使う時の安心感にはつながっているのかもしれません

未だに素人さんとは思えないのですが、とにかくDIYと呼んでいいのかというくらい立派な現場を見ることが出来ました

※マニルカラデッキについて http://www.manilkara.com/

リピート率の高い「マニルカラ」

お寺の二階にベランダを作るという事で「マニルカラデッキ」を指名して頂き設置しました

「マニルカラデッキ」は知名度はまだイペやウリンと比べると後れを取っていますが非常に強いデッキで、屋外耐久年数も同等の20年以上です

さらに知名度が低い分、まだ価格がイペ・ウリンと比較して安いのでそこも良点です

濃いブラウン色のデッキは自分的に一番好きな色で「ザ・ウッドデッキ」といった感じです

こんなマニルカラデッキなので一度使った建築会社さんからはリピートが多く、今回もリピートの指名でした

お寺の方にとっても満足して頂ける役目を果たすと思います

徐々に喜んで頂ける方が増えていくといいなと思うデッキですね

※マニルカラデッキについて http://www.manilkara.com/

普通の材料も使い方次第で面白いモノができる

あるお家に新しい塀が完成しました

今回ちょっと珍しいのが塀板に「桟」という細い材料を使っていることです

普通の木材であればこのサイズ(20×45mm)で塀板にすると腐食ですぐやられてしまうでしょう

それを見越した設計士さんが「マニルカラ」という超硬質木材の桟を使って塀を作ることを決めました

とは言えマニルカラでも塀を作る時は通常ウッドデッキ(20×105・120mm)をこんな感じで設置しています

これに見慣れていたので桟を使っての塀は最初聞いた時はどんな仕上がりになるのかな、と思っていましたが見てみると雰囲気も全然違うので「これはカッコいいな」と思いました

ビスを打つ箇所が多くなったので大工さんは大変だったろうな、とは思いますが珍しいやり方はどこにもないモノを提供するので貴重です

機能面でもマニルカラの強さがあれば20年以上は腐食せずに使えるでしょう

デザインだけでなく機能面もしっかりと踏まえた面白い塀の完成です

※マニルカラの塀について http://www.manilkara.com/

ベランダに使う木材の第一希望「長持ち」=「マニルカラ」に

知り合いの方のご自宅にベランダを新規に作っているところです

今回は「長持ちする木材で」という第一希望がありましたので「マニルカラ」という超硬質デッキで設置しています

「マニルカラ」はハードウッド(高耐久性木材)に分類される樹種ですがその中でもトップクラスの強度・耐久性を持っています

こうした雨に濡れる場所でも無塗装・防腐処理無しで20年以上腐食せずに使用することが出来ます

これは家の方にとっても

「何もしなくても20年以上安心して使える」

ということです

これは思った以上に大事なところで、ソフトウッドのデッキだと定期的に塗装や防腐処理をしないとすぐにダメになってしまいます

そうすると設置後にお家の方に手間や時間をかけさせてしまい、これが結構負担になります

そうした設置後のお休みの時間を奪うことなく安心して使用できる、というのがマニルカラの最大の特徴です

今回の大工さんはマニルカラの扱いに慣れていますが、実はマニルカラの高強度は大工さんにとっては加工が大変なデッキにもなります

ビスを打つ時も下穴は必須です

手間ですがこの下穴をあけることが逆に短時間で綺麗な設置につながります

丈夫でカッコいいベランダが完成しました

お家の方には20年以上にわたって安心して使えるデッキになりました

喜んで頂けると嬉しいです

※マニルカラデッキについて http://www.manilkara.com/