東京のあるマンションにて

東京にあるマンションの入り口に塀板を設置しました

「マニルカラ」という超硬質木材を使って最低でも20年以上は腐食せずに使用できる材料にしています

※マニルカラとは http://www.manilkara.com/

今回は入り口が狭かったので、業者さんも「少しでも入り口のスペースを確保したいので薄いサイズで」というご希望でした

普段は桟木で使用している20×45mmの薄いサイズで並べていき、入り口としては圧迫感もなく広く保てたと思います

東京はどの現場もギリギリのスペースでやりくりしなければいけません

作業スペースとしても狭い場所でしたので、軽くて短いこのマニルカラ桟を選ばれたのは正解だったかもしれません

周りがコンクリートの素材だったので、その中で主張の強い色合いの木を使用したことでアクセントが出来たと思います

相反する素材の同居でお互いを引き立たせた雰囲気と、スペースをつぶさない入り口の機能を保たせるという両方の面を両立させた現場でした

マニルカラについて http://www.manilkara.com/

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木製スノーボードの埋め込みナット

「硬い木でこんなものを作れますか?」

「これは何に使われるのですか?」

「スノーボードの埋め込みナットに使ってみようと思って」

最初は突然のことでびっくりしましたが要するにこれを作らなければならないんだ、と思って「マニルカラで行こう」と決めました

※マニルカラとは http://www.manilkara.com/

マニルカラは超硬質木材に分類される樹種で、耐水性もある木なので今回の用途に合っていると思いました

次に心配なのは「強度はいいけど、この細かいものが作れるのか」という点です

当然、強度が強い木というのは加工が難しいという事になります

職人とマニルカラを前に相談しながら製作に取り掛かりました

なんとか完成にこぎつけることが出来、安心しました

マニルカラの強度があればこそ、ナットとしてのねじ山を保ちながらきつく締めた時もつぶれることなく使用することが出来ます

底の薄い円盤部も柔らかい木ならばヒビ・割れが出ているでしょう

実験結果がどうなるかは分かりませんが、とりあえずは図面の通りに仕上げることが出来ましたので、業務完了です

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「実験で炉の中に入れる木材で燃えにくいモノってありますか?」

「実験で炉の中に入れる木材で燃えにくいモノってありますか?」

「???」

最初は理解できなかったお問い合わせでしたが、要は「燃えにくい木材でこんな材料を作って欲しい」というお問い合わせでした

今までの経験上、木質が密な木材は燃えにくいとわかっていたので「マニルカラ」という木材で製作しました

※マニルカラとは http://www.manilkara.com/

「木質が密」という事は当然、強度も上がるので結構複雑な図面だったので「作れるかなあ」と心配でした

ボルト穴の位置が重要になるので、マニルカラを表面をまず加工して真っすぐにしてから穴位置を決めました

木材ですので、やはり反りは生じてしまいます

しかし穴位置は2mmずれるともう入らないので、一直線上に並べることを意識してあけていきました

こういった表面を微妙に丸く削るのが一番大変でした(結局手作業になっています)

完成した後も不安でしたが、お届け後無事事件が完了したことを聞いた時安心したのと、この案件の終了でホッとしました

木材もいろんな用途に使用されているんだな、とあらためて思った案件でした

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アパレルショップのハイヒール対策

アパレルショップに木製の「マニルカラフローリング」を設置しました

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お店の方からのご要望は

「長持ちする強いフローリングにして欲しい。でもコストは少し抑えて欲しい」

でした

それでうってつけだったのが「マニルカラフローリング」です

マニルカラは超硬質木材に分類される樹種で、これ以上の強度のフローリングはあまりないのではないでしょうか

お店の方が「強さ」を求めたのはハイヒール対策があったと思います

お店ですのでいろんな方が訪れます

一般の住宅よりも人が多く歩くので、当然フローリングにかかる負荷は元々高いです

その上、一番傷みの原因となるのがハイヒールです

一点に荷重がかかる為、ハイヒールでの使用が重なるとそこから傷みが出てきます

要は「ハイヒールにも負けない強いフローリング」が必要とされていたという事で、マニルカラがそれに適していたという事です

これに適するフローリングは「イペフローリング」「ウリンフローリング」もありましたが、その中でも「価格が一番安い」ということもマニルカラフローリングに選んだ理由になっています

また今回はお店の雰囲気からクラシックな色合いが合うという事で、クリアワックスを塗装してからの出荷です

写真の左の方に無塗装のマニルカラがありますがワックスを塗るだけで雰囲気はかなり変わりました

強くて長持ちするマニルカラフローリングですので足元は安心して下さい

心配することなくお店を運営して欲しいと思います

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「コストパフォーマンスが最も高い」 マニルカラウッドデッキ

こちらは色合いのよく似たウリン(上)とマニルカラ(下)デッキです

どちらも超硬質木材でウッドデッキとして20年以上使用することが出来る程の強さを持っています

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ウリンは知名度の高いウッドデッキでいろんな所で使用されている人気のデッキです

しかし、今回は下側のマニルカラをぜひご紹介したいと思います

知名度ではウリンに遅れを取っていますが、このマニルカラも非常に優れていて、徐々に人気を広げているデッキです

やはり屋外耐久年数20年以上というのはお家の方にとって安心感をもたらします

この「20年以上」というのは防腐処理や塗装無しでの数字です

マニルカラ自体が強いのでそういったメンテナンスが要らないのです

これは「何もしなくても20年以上使用できる」ことを意味しており、お家の方にとってもデッキに手間をかける必要もないので、さらに安心して使用して頂けることと思います

このクラスの強度を持つデッキはあまりありません

その中では「価格が一番安い」というのも大きなメリットだと思います

このクラスのデッキはイペ・ウリンなどありますが、やはり知名度・人気と共に価格が上がっています

その点、このマニルカラはまだ知名度が低い分、価格は安くなっているんです

元々、マニルカラが日本に入ってきた理由の一つに「イペやウリンくらいの強度でもっと安いデッキないの?」というご要望から輸入されてきたこともあり、「コストパフォーマンスが一番高いデッキ」とも言えます

これからはこの「マニルカラ」が伸びてくると思います

強度の強いデッキで、価格を抑えたい方は今このデッキが一番いいと思います

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造船所のスペーサーに必要な要素とは

「造船所で使うスペーサーを作って欲しい」

まず先方が望んでいるのが「硬い材料」という事は分かったので、迷いなく「マニルカラ」を選びました

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写真ではちょっとわかり難いですが傾斜をつけています

差し込みの深さによって微妙な高さ調整が可能になってます

今回の加工ではこの傾斜をつけるところに苦労しました

「マニルカラ」は超硬質木材に分類される樹種で、船を支えるスペーサーにおける強度面はまず問題ないほどです

しかしこの「強度」も傾斜をつける時にはかなり大変な性質になります

寸法精度もかなり厳しいものでしたので職人と相談しながら、なんとか綺麗に製作しました

長さも短く数量も少なかったのが幸いでした

(枚数が多かったらかなり大変な作業になっていましたね)

先程無事納めることが出来ました

これで安全に、安心して船の製作に取り組んで頂ければと思います

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マニルカラを存分に活かしたお家の完成

新築のお家が完成です

今回はベランダとベランダに行く手前の室内フローリングに「マニルカラ」を使用しました

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マニルカラの性質は何といっても「強度」です

ベランダのウッドデッキで言うと「屋外耐久年数20年以上」です

しかもその間は「塗装や防腐処理の必要なし」です

色合いも濃いブラウンで上記の性質と相まってか重厚感があります

「ベランダのウッドデッキとその直前の室内フローリングを同じ色にしたい」

設計士さんからの意向でデッキとフローリングを同じマニルカラにしています

室内の色合いが白を基調としたどちらかというと主張しない色が多いので、マニルカラの主張の強い色とのコントラストを感じさせます

色んなお家を見てきましたが、相反する色や性質の材料を同居させるのが一番いいと思います

今回のマニルカラの使用は「強度・耐久性」の機能と「主張の強いブラウン」の色合いの両方を活かして頂きました

マニルカラを存分に活かしてくれたお家だと思います

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丁寧な施工が一番早く綺麗に出来る

あるお家の2階のベランダに「前面にウッドデッキを貼って欲しい」とのご依頼を受けました

弊社は長持ちするウッドデッキを売りにしていますので、お家の方もその中から「マニルカラ」を選ばれました

マニルカラについて http://www.manilkara.com/

①外の雨に濡れる場所でも20年以上使用することが出来る

②塗装や防腐処理も必要無し

またこのクラスのハードウッドの中では一番安いという事もあり、高いコストパフォーマンスのデッキです

お家の方にとっては大変頼りになる「マニルカラ」も大工さんにとっては設置が大変なデッキになります

ビスは必ず下穴をあけてから打ち込まないとうまく入っていきません(一度、直接打ち込んだ時に煙が出ました)

今回の大工さんはその辺りの事を熟知していて、最初から丁寧におこなってくれました

マニルカラクラスのデッキは一見手間がかかりますが、丁寧にすることが一番早く、また綺麗な施工につながります

これからお家の方にとっては2階ベランダは新たな空間になりました

デッキの方は心配ありませんので、存分に楽しんで頂ければと思います

マニルカラデッキについて http://www.manilkara.com/

安心・安全・低コスト バリアフリーのベランダ

今回は今まであったベランダが老朽化で交換するにあたり

「長持ちするデッキで作って欲しい」

「車いすで上がれるようにして欲しい」

この二つのご要望から製作がスタートしました

「長持ちするデッキ」は何種類かありますが、その中でも屋外耐久年数20年以上のクラスの最高のハードウッドデッキから選択しようと思い「マニルカラ」で設置しました

屋外で20年以上、塗装や防腐処理をしなくても使用できる

これはお家の方にとって「デッキに手間をかけなくてもいい」という非常に楽で、でも安心して使用できるデッキになります

このクラスのデッキも数種類ありますが、コスト面で一番安価なのが「マニルカラ」ですのでこれを選びました

これは「一番コストパフォーマンスが高い」ことを意味しています

触った瞬間に「これは硬いな」と分かるくらいのレベルを一番安いコストで使用できる

機能面でもコスト面でもご要望に合致しているデッキでした

もう一つのご要望の車いすが通れるようにスロープもマニルカラで設置しています

このスロープもマニルカラならば安全に安心して通ることが出来ます

これからはこのベランダの付いたお家で新しい生活が始まります

少しでも快適な空間に感じて頂けたら嬉しいです

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至極簡単な「見た事のない空間」を創る方法

これはマニルカラデッキの最大サイズ 45×200mmです

幅200mmというのはウッドデッキではありえないサイズで、その中でもこのサイズが作られているのは「今まで見た事の無いベランダ」を製作したい方がこれを使用されているからです

規格外サイズは設置後の風景も規格外です

写真が無いのが悔しいですが、一緒に見た方みんなが

「こんなベランダ見たことないよ」

といってそのインパクトに関心を示していました

「見た事の無い空間」というのはアイデアで創る方もいらっしゃいますが、要は「見た事の無い材料を使うと、それが見た事の無い場所になる」と至極簡単な理屈で創ることが出来ます

普通のベランダやデッキではなくインパクトのあるものを求めているのであればこれは最高のアイテムです

マニルカラ規格外のデッキについて http://www.manilkara.com/