桟を塀板に使うと全然違う雰囲気になった

少し変わった塀が完成したので見に行ってきました

「変わった」というのは通常、こういった塀は幅105~120mmのウッドデッキを塀板として設置するのですが、今回は20×45mmの通常「桟」として使用されている材料で塀を製作しました

設計士さんのアイデアですが今まで見てきた塀とは全然違います

ただ幅が細くなっただけですがこんなにも感じが変わるんだと思い

「やっぱり完成しないと分からないことが多いな」

と痛感しました

もしかしたら私の方が「塀板は幅105~120mmで・・」と固定観念に縛られていたのかもしれません

そこは設計士さんの柔軟なアイデアで生まれた今回の塀はまた各材料の特に「桟」の可能性を広げて頂きました

いろんな現場を見ていろんな方のアイデアを吸収して、今度は私がいいアイデアをご提案できるように勉強していこうと思います

マニルカラ桟・塀について http://www.manilkara.com/

モデルハウスの現場にて

住宅メーカーさんのモデルハウスの現場にお邪魔させて頂きました

魅力のあるお家で中を拝見させて頂きましたが「これは住みたくなるのも分かるな」と思いました

このモデルハウスは数年後に販売されることから、ベランダには「そこからまだ十年以上は使えるデッキを設置してほしい」とのご依頼でした

なので今回納めさせて頂いたのは「マニルカラ」という超硬質木材のウッドデッキです

たしかにこの計画だと数年後にベランダが腐食で痛んでいるようでは話になりません

そこから更に住まわれる方にとって「長期間安心して使える」ことが大事になります

そういったご要望の場所にこの「マニルカラ」は最適だと思います

マニルカラの屋外耐久年数は20年以上です

これは塗装や防腐処理をしない状態での話です

今回は更なる耐久年数の向上を目指して防腐処理の塗装もおこないました

これで計画通りベランダも良い状態を保ちつつ、次に住まわれる方への配慮も大丈夫です

室内から屋外まで配慮が行き届いているお家が完成しました

マニルカラについて http://www.manilkara.com/

「長持ちする」以外に「生活の時間を奪わない」というメリット

あるお家の縁側に新たにベランダを設置しました

お家の方からのご要望は「長持ちするデッキにして欲しい」でした

予算との兼ね合いもあるので、一番長もちできるデッキ材「マニルカラ」で行くことになりました

「マニルカラ」は屋外でも20年以上使用することが出来る程の超硬質木材です

その間によくある塗装や防腐処理も必要ありませんので、お家の方にとって「何もしなくてもいい」環境になります

これは実は非常に重要なことで、普通に生活していく上でデッキに費やす時間は正直もったいないと思うのです

具体的に言うとホームセンターとかで販売されているいわゆるソフトウッドと呼ばれる樹種は値段も安く施工もしやすいですが、寿命がやはり短く、「半年か一年に一回は塗装して下さいね」と言われたりもします

そうすると半年か一年ごとにお休みの時間をデッキに費やさなくてはならなくなります(それをしないと腐食が早く進行するので)

しかしマニルカラのような超硬質木材であれば寿命は長いですし、お休みの時間は遊びに行ったり体を休めたりと自由に使うことが出来ます

この違いは設置後に大きく生活に影響を及ぼします

確かにソフトウッドに比べるとマニルカラは高いです

しかしそんな超硬質木材の中では一番安く、働き面では20年以上安心して使用でき、その間に手間(時間)をかけさせない、というメリットがあります

超硬質木材は「長持ちする」以外にも設置後の「生活の時間を奪わない」というメリットもあるという事を知って頂ければと思います

マニルカラウッドデッキについて http://www.manilkara.com/

デザイン加工は「ウッドデッキ」を超えた「新しいもの」として

こちらはデザイン加工の一種で「いしがき模様」です

ウッドデッキの表面にこの模様を付けることで特別な空間を演出することが出来るようになります

このような材料はほとんど見た事は無いと思います

先日もこの模様を付けたウッドデッキを家具に使用したいとのことでご購入して頂きました

特別な材料は見た事の無いものを作るのに必要な材料に変わります

こちらもデザイン加工の一種で「鋸目模様」です

自然素材に規則的な模様を付けることでそのコントラストを目を楽しんで頂ければと思います

ウッドデッキにこの模様を付けましたが、実際に用途はウッドデッキとしてではなく壁板など「装飾品」として使われています

いわゆる「ウッドデッキ」というもののイメージを超えた「何か新しいもの」として捉えて頂いているようです

私もこの加工をした製品についてはまだ未知数の可能性を秘めていると思っています

写真を見てご興味が湧いた方はどんどん新たな用途・場所で活用して頂ければと思います

デザイン加工について http://www.manilkara.com/

「設置後は何もしなくても20年使えるデッキ」

新築住宅の完成まであと僅かです

今回は弊社からベランダのデッキ材を納めさせて頂きました

「マニルカラ」という超硬質木材のウッドデッキです

雨に濡れる場所でも20年以上使用することが出来ます

(この20年は防腐処理や塗装も必要としません)

「設置した後は何もしなくてもよいベランダ」にしたいとのことでマニルカラが選ばれました

設計士さんも引き渡した後、すぐに腐食しるのはいかがなものかと考えていたようで、そういった心配を無くすことがお家の方にとって最良の環境になると考えていたようです

私もマニルカラでしたらそういったご要望の場所に安心してお渡しすることが出来ます

これから20年以上、このお家の方の生活を十分に下から支えてくれるでしょう

マニルカラについて http://www.manilkara.com/

マニルカラだったらもう大丈夫

一般住宅に塀板を新たに設置しました

今回のお家の方のご要望は「すぐに腐る木はやめて欲しい。長持ちする木でお願いします」でした

「塀板で長持ちさせる」ことは生活する上で必須だと思います

その為に今回選んだ木は「マニルカラ」という超硬質木材です

屋外でも20年以上使用することが出来る程の樹種で、これは塗装や防腐処理無しでの成果です

ウッドデッキで使用した時で20年以上ですから負荷のかからない塀板としてでしたらもっと寿命は長いと思います

お家の方にとって塀板は正直構っていられない場所だと思うのです

腐食や塗装なんかを気にすることなく、設置した後は他の事に時間をさけることが一番良い状況だと思うのです

マニルカラでしたらもう後は何もする必要はありません

塀板としての役割もしっかりと長期間果たします

塀はもうOKなので後はより生活を豊かにすることにお時間を使って頂ければと思います

マニルカラ塀板について http://www.manilkara.com/

塀板として間違いなく20年以上使用できます

住宅の外壁に新たに塀を設置しました

木材の塀で重要なのはやはり「腐食」です

雨に濡れる場所なのですぐに腐食しては話になりません

「雨に強い樹種で長持ちする」ことがお家の方のご要望です

そこで今回使用したのが「マニルカラ」という超硬質木材です

マニルカラウッドデッキをそのまま塀に使用したのですが、こうした屋外でも20年以上使用することが出来る程の強さを持っています

ウッドデッキよりも負荷がかからない場所でもあるので寿命はもっと延びます

余った材料で花壇にもマニルカラ塀を設置出来ました

この樹種ならば間違いなく20年以上にわたって塀板としての役目を果たします

お家の方にとっても安心して見て頂ければと思います

マニルカラ塀板について http://www.manilkara.com/

12mmでも充分 マニルカラ塀板

お家に新たに塀を設置しました

家の中から見てきれいな見た目になるように塀板を柱の内側に設置しています

木材の塀板は少し隙間をあけながら張るので、外からは見えないけれども光は入るようになります

この塀板で一番重要視されるのは「腐食」だと思います

そこで今回使用したのは「マニルカラ」という樹種の塀板でサイズは厚さ12mm 幅100mmの塀板用の材料です

かなり薄いように思われるかもしれませんが「マニルカラ」という樹種は超硬質木材に分類される樹種で、こうした屋外の雨に濡れる場所でも20年以上使用することが出来ます

木材の中でも腐食に最も強い樹種に分類されます

それ程の強度を持つマニルカラなので厚さ12mmでも十分に長く塀板として使用できます

通常の木材であれば厚さ12mmはしなりが出るくらいですがマニルカラはまったくありません

この材料でしたらお家の方も十分に満足して頂けると思います

マニルカラの色合いも明るいアマゾンテイストで見た感じも明るさがあります

お家の方にとっては塀が出来た新しい生活になります

明るい見た目と長持ちする性質を存分に満喫して頂ければと思います

マニルカラ塀板について http://www.manilkara.com/

エントランスの潤いに

マンションのエントランス部分の壁に「マニルカラ」という樹種の桟を設置して頂きました

「マニルカラ」は写真のような明るいアマゾンテイストの色をもっているので、今回のような周りの白を基調としたコンクリートの中に置くとアクセントになって際立ちます

やはり天然素材はコンクリートのような人工製品の中に置くと光りますね

場所的にもそれほど雨が当たる場所ではないので色合いもキープできると思います

腐食に関してはマニルカラは超硬質木材に分類されるのでそこは大丈夫です

屋外でも20年以上使用できる木材なので、この場所でしたらウッドデッキのように負荷がかかるわけではないのでもっと寿命は長いと思います

これからこのマンションに住まわれている方にとってちょっとした潤いになって頂けると嬉しいです

マニルカラ桟について http://www.manilkara.com/

機械部品にマニルカラ

「硬い木材でこんなものを作ることは出来ますか?」

「これは何に使うんですか?」

「機械の部品に使う予定です」

なぜ機械部品に木材が必要なのかは分かりませんでしたが、とにかく図面を見た時にこれはかなり難しいなと思いました

あと「硬い木でお願いします」とのご要望があり今回はマニルカラを選びました

最大の問題点は「木材に反りが出ると穴位置が決まらなくなる」という点です

その為、一度表面をモルダー加工して真っすぐにしてから穴あけをしました

長さ3600mmとかなり長い製品でしたので心配でしたがなんとか完成までこぎつけました

今から梱包して早めに出荷で出そうと思います

マニルカラの穴加工について http://www.manilkara.com/