「安心・安全」には大工さんの「技術と苦労」があるんです

現在建築中のお家の縁側です

長手方向にデッキを貼るタイプで今回は「マニルカラ」というデッキを使用しています

※マニルカラとは http://www.manilkara.com/

明るいアマゾンテイストの見た目で「ザ・ウッドデッキ」といった感じではないでしょうか

マニルカラの特徴として「屋外耐久年数20年以上」が挙げられます

この数字は塗装や防腐処理をしない状態での数字です

これほどの強さを持ったデッキはあまりありません

一度設置したら後は何もする必要がありません

安心して20年以上使用できますので

その強いマニルカラも大工さんにとっては施工が大変なデッキでもあります

カットやビス打ちがやはり大変です

今回の縁側ではデッキは普通は短いデッキを並べるように張ります

しかし今回は長手方向に設置しているのでより難しい施工だったと思います

これはウッドデッキは木材ですのでどうしても反りは発生します

縁側では真っすぐに張る為にその反りを修正しながら設置しなくてはなりません

ここでもマニルカラの「強さ」がネックになります

「反りを修正するのも大変だっただろうな」

と容易に想像できたからです

しかし長手方向に貼ったことで「少ない枚数で設置」したのでやはりスッキリとした見た目になっています

これでお家の方には安全・安心に暮らすことが出来るようになりました

そこには大工さんの技術と苦労があったことを少しでも知って頂ければと思います

▼マニルカラについてはコチラ↓

http://www.manilkara.com/

▼マニルカラ市場のFACEBOOKはコチラ↓

https://www.facebook.com/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A9%E5%B8%82%E5%A0%B4-180811181976828

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です