桟を塀板に使うと全然違う雰囲気になった

少し変わった塀が完成したので見に行ってきました

「変わった」というのは通常、こういった塀は幅105~120mmのウッドデッキを塀板として設置するのですが、今回は20×45mmの通常「桟」として使用されている材料で塀を製作しました

設計士さんのアイデアですが今まで見てきた塀とは全然違います

ただ幅が細くなっただけですがこんなにも感じが変わるんだと思い

「やっぱり完成しないと分からないことが多いな」

と痛感しました

もしかしたら私の方が「塀板は幅105~120mmで・・」と固定観念に縛られていたのかもしれません

そこは設計士さんの柔軟なアイデアで生まれた今回の塀はまた各材料の特に「桟」の可能性を広げて頂きました

いろんな現場を見ていろんな方のアイデアを吸収して、今度は私がいいアイデアをご提案できるように勉強していこうと思います

マニルカラ桟・塀について http://www.manilkara.com/

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